タスクをマネジメントする手帳術・BulletJournalはこんなに簡単!はじめかた講座

Bullet Journalはとてもシンプル・続けやすい

InstagramなどのSNSでも見かけることの多くなった「BulletJournal」。
おしゃれにかわいくアレンジしたものの投稿が目立つため「こんなにかわいくできない…」と尻込みしている方も多いようです。
こういったアレンジを加えたり、デコレーションしたものもすてきですが、もともとはタスクを管理するためのノート術です。
極端に言ってしまえば飾り立てる必要などないんです。
Bullet Journalの基本は、予定やタスク、アイディアをすばやく書きとめ管理することだとわたしは考えています。
ノートとペンさえあれば誰にでもできる、とっても簡単なものなんですよ。
一度挫折してしまった方も、もう一度はじめてみませんか?
今回は、基本に立ち返ったBulletJournalのはじめかたの概要と、続けるポイントをご紹介します!

BulletJournalとは

Bullet Journalは、Ryder Carroll氏が考案した「シンプルで迅速なノートへの記録方法」です。

手帳をつけるのは、時間のかかる作業です。

記入が複雑になればなるほど、どんどん面倒な作業になっていきます。
たとえば、予定のジャンルごとに色を変えたり、予定ごとに決まったシールを貼ったりすることです。
細かくルールを設定すればするほど手間が増えていきます。
「手帳を書くのが趣味」という人でなければ数ヶ月で面倒になってしまうでしょう。

しかし、Bullet Journalを使えば、面倒な工程を少なくし、簡単に手帳をつけることができるのです!

Bullet Journalの目的=予定やタスク、アイディアを簡単に管理する
手帳をつけるのは目的ではなく、予定管理などを行うための手段です!
「なんのために手帳をつけるのか」を明確にしてから取り掛かることで、手帳をつけることがおっくうにならず、目的達成のために手帳を使いこなすことができます。

実はシンプル!BulletJournalのはじめかた

では、さっそくBullet Journalをつくりはじめましょう!

用意するもの

  • ノート
  • ペン
  • Bullet Journalを使う目的!

たったこれだけです!

 

Bullet Journalのはじめかた

まずは公式サイトの動画を見てみましょう。

Bullet Journal.com

「WATCH THE VIDEO」をクリックすると動画が開きます!
日本語の字幕が入っているので英語が苦手な方でも安心ですね!

  1. インデックスをつくる
  2. 未来の予定リストをつくる
  3. 月間予定ページをつくる
  4. 日々のページを書いていく
  5. 月の終わりに次月のページを作成とタスクの移行をする

手順はたったこれだけです!
動画でもわかるとおり、特別な道具は必要ありません
100均でも揃えられます!
必要なのはノートとペンだけ!!!

書き方のポイント

Bullet Journalは「箇条書きのリスト」でできています。
予定やアイディアはなるべく短い文にして箇条書きにしましょう。

もしそのことについて、もっとたくさん書く事がある場合は、新しい見開きを用意して、タイトルを記入し、そのテーマについてアイディアやタスク、メモを書いていくことができます。

これは、あらかじめ書くスペースが決められている手帳との違いで、Bullet Journalの自由さのひとつですね。

あらかじめ先の日付までページをつくらない!
決まったフォーマットは美しいですが、アイディアをふくらませたり、日々タスクを追加していく際には不自由になることがあります。
実際に1年程Bullet Journalをつづけていますが、少なくとも自分のパターンややり方ができてくるまでは、基本に忠実にやってみることをおすすめします!

タスクを移行することの重要性

未来の予定リスト(Future Log)から月間予定(Monthly Log)、月間予定から毎日のページ(Daily Log)へ、今月分から来月分へ、、、
なんどもなんども同じタスクを書き成すのは、シンプルで簡単なBullet Journalのはずなのに面倒では?と思われるかもしれません。
しかし、これらの移行作業は、Bullet Journalに意図的に取り入れられているのです。

タスクの移行を行うとき、ひとつひとつのタスクについて、「これは必要かな?」と検討します。
次の日、次の月へ書き写す労力に値しないタスクは「不必要」と省かれていきます。
わざわざタスクを何度も移行するのは、実際に動く価値のあるタスクだけを蒸留し、じぶんの習慣やパターンを見つけ、無駄を省くことにあるのです。

BulletJournalがうまくいかない例

はじめにがんばりすぎて力尽きる

いろいろな人のBulletJournalを参考にした結果、あれもこれもと詰め込みたくなり、さまざまな要素(Future LogやMonthly Logのみにとどまらず、ガントチャートや食事リスト、読みたい本リストなどのあらゆるリスト)をつくる人も多いようです。
それでうまくいく人もいますが、多くの場合はじめに労力を注ぎすぎて満足してしまい、タスク管理という本来の目的のための運用がおこなわれないままBullet Journalを辞めてしまいます。
つくって満足」では、残念ながらBullet Jouralをつくることで受けられる恩恵を全く受けられません。

レイアウトに凝ってはじめられない

①とよく似ていますが、こちらは見た目にこだわりすぎたタイプです。
レイアウト自体が決まらず悩むパターンと、レイアウトに凝りすぎて面倒になってしまうパターンがあります。
日本人の方のBullet Journalはとくに、はじめにレイアウトを決めている方が多いように思います。レイアウトを決めてしまえば、書くところが決まっているので非常に楽ですが、習慣になるまでは非常に面倒な作業でもあります。
①と同様「つくって満足」では、残念ながらBullet Jouralをつくることで受けられる恩恵を全く受けられません。

ひんぱんに開かない

日頃ノートを開いて何かを書く習慣のない人は、ノートを持ち歩かなかったり、ひんぱんに開かなかったりすることがあります。
これでは思いついたときにすぐノートをかけないし、少なくとも1日に何度か開かなければタスクもわすれてしまいなかなか実行に移せません。

BulletJournalを続けるポイント

ポイント① まずは基本に忠実に…がおすすめです

「BulletJournalがうまくいかない例」にあるとおり、はじめからオリジナリティやおしゃれさを求めると続けられず失敗することが多いのが現状です。
本来のBullet Journalはとてもシンプルで続けやすいようにできています。ですから、まずは上に記した基本どおりにはじめてみるのがおすすめです。

ポイント② つねに持ち歩こう

Bullet Journalでタスクを管理するには、1日になんども手帳を開くことが理想です。そのため、手帳はできる限り持ち歩き、開いて確認、記入するようにしてみましょう。
Bullet Journal本来の力が発揮され、しっかりとタスクをこなすことができるようになりますよ。
書きやすく持ち歩きやすい大きさのノートを選ぶことも重要です。
重たくておおきなノートは持ち歩きたくなくなりますし、書きにくいほど小さなノートは使う気がしなくなります。自分が使いやすいノートのサイズを知ることも大切です。

ポイント③ しばらく続けてみると自分に必要なものが見えてくる

基本のBullet Journalをしばらく続けてみると、こんな風に思うことがあります。

  • Future Logはあまり書かないから必要ないな
  • Monthly Logはカレンダー形式が使いやすいな
  • Weeklyで管理したい予定が多いな
  • 食べた食事、天気、読んだ本はリストにしたいな
  • 習慣づけしたいことのチェックをしたいな …etc

これらの項目は、Bullet Journalのさまざまな事例に頻出のものですが、はじめから取り入れたり削除するのではなく、実際に使ってみて見極めるのがベターです。
はじめに張り切っていろいろなページをつくってみたけど、結局使わなかった…ということがよくあります。また、必要が出てきてから追加・削除することで、自分にとって本当に必要な項目が見えてきます。

おわりに:続けてわかるBulletJournalの優れた点

  • タスクを書き出すことで、頭の中がスッキリして今なにをすればいいかが見える
  • タスクの数がはっきりしたため、気持ちに余裕が出るように
  • 仕事のやり忘れやミスが減る

Bullet Journalを使い続け、タスクを書き出すことで、頭の中がスッキリして今なにをすればいいかが見えやすくなります。
わたしの場合は、忙しいと思っていたけれど、書き出すようになってから、こなさなければならないタスクの数がはっきりしたため、気持ちに余裕が出るようになりました。また、仕事の場合はやり忘れやミスが減ったのもうれしい効果です。
Bullet Journalによって、日々のタスクの「見える化」をしてみましょう!

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